暖かいですね!!!
いよいよシーズンインが近づいて来ました!!
さて、本日はこちら!!
昨日、アップしたところアクセス・問い合わせが急角度で上がっております。
毎年この時期は争奪戦ですが、毎年買えない方のパターンとして、
「入荷したら教えて」「試乗車ありますか」「どっちの色にしようかな、
見てから決めようかな」と本来当たり前とされていたごく普通の買い方ですが、、、
すでに告知が始まっているRCシリーズですが、ごく少量先行予約車がデリバリー
されているようですが、多くは東京モーターサイクルショー後にインストア、に
なると思います。しかし、、、
MVAGUSTA社の限定車は「世界限定200台」とか「250台」です。
「限定200台」を謳う他社も有りますが、よくよく聞くと日本向け200台
というのもあります。
200台なんて世界で割れば、1ディーラー当たり、、、当たらないかも。。。
日本がバイク大国だった時代ならともかく、EU諸国、アメリカ、オセアニア、
ロシア、中東諸国、東南アジアといった強国・新興国のモーターサイクル熱は
渡航した方ならお分かりかと思いますが、バイク大国を彷彿とさせますよね!!
そういう国々と競合して日本に輸入されますが、旧来はほぼ日本向けで確実に手に
入ったかも知れません。しかし現在は経由地のインポーター、ディーラーが
強く、急速に増えています。しかし、生産台数は増やしません。ということは、、、
日本がどうこうというより、デリバリーの早い国(陸続き・航路の順)に先に導入
されるわけですから、現状不利な立地です。さらにオーダーが遅く、EU圏だと
EICMAが11月初旬ですので、翌年の3月末の東京モーターサイクルショーを
見てから買う、とせっかく決めて頂いても手に入らない、というのが冒頭に書いた
「買えないパターン」です。しかも、ユーロ4になりほぼ世界標準車で生産性が
上がる筈ですが、先にデリバリーされる国々が強く、欲しいだけ買われると、
後出しの日本が勝てる理由が有りません。そんな読みから弊社オーナーは、、、
毎年1号車や東京モーターサイクルショー(出来ればそれまでに)出展車を
何とか仕入れて、店頭配備できるよう尽力しております。昨年は初の大阪でのショー
が有りましたが、今年は有りません。東京に行って見ても手に入るかどうか、、、
では地方のディーラーはさらに不利です。
そんな観点から最新モデルを仕入れておりますが、何にでも限界がございます。
少量しか用意出来ず、お断りするケースもございます。
こんなことを書くのは初めてですが、、、
そんなパターンになりそうな2019モデルは、3末のショーが終わる頃には、
嫁ぎ先が決まる車両が多いと予測されますので、
例年より早めのご相談をお願い致します。
2019モデルのご相談は、
セールス直通080-8332-8204までどうぞ
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