関西も非常に寒くなってまいりましたが、、、
クレアツィオーネではHOTな話題がまだまだ
続きます!!!
EICMAで選出された最も美しいモーターサイクルが
この “SerieOro” でした。
「セリエ-・オロ=ゴールドシリーズ」は、MVAGUSTA復興の狼煙をあげた
“F4-750セリエ・オロ” に始まり、現在に至ります。
天才マッシモ・タンブリーニの手によるスタイリング ↓
↑ これに憧れて「いつかはMVAGUSTA・・・」と思われた私世代は
多いのではないでしょうか???
続いて発表されたブルターレ セリエ・オロ
まずお目にかかることはありませんが、750のオロです。
ブルターレ・4気筒、の直系とすれば、これが先祖ですね。。。
そして、最も新しい3気筒版セリエ・オロがこちら!
“F3-675セリエ・オロ” 2012年発表ですから、
2019年の今年は、7年目!!現在も変わらぬデザインは、
タンブリーニの去ったCRCを引き継ぐことになった、
エイドリアン・モートンの作品です。MVAGUSTA F4と
タンブリーニの功績を超えていくことにチャレンジし、成功を
収めたF3+エイドリアン・モートン。
そして今回発表となった BRUTALE 1000 “Serie Oro” は、
エイドリアン・モートンの作品であることはいうまでもありません。
近代MVAGUSTAの歴史を紡ぐ新型SerieOro
手に出来るのはほんのわずかなライダーのみです。
詳細、お電話にて受け付けております!!
追記:エイドリアン・モートン作品には、、、
2018EICMAで発表された「スーパーヴェローチェ」や
彼のチームによる「Ago-TT」 Deus Ex Machina などが
有りますが、、、(↑私の大好きなBRUTALE800RRベース、
乗り換えた原因はコレですね)
古きものから新しいものを生み出すセンスに
ただただ脱帽するばかり・・・
私もインスパイアされてこんなところに辿り着きました。
B3-RRではなくF3ベースです。
全く足元にも及びませんが・・・
アグスタ、最高ですね!!
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